ぼいしん結成10周年&長男坊5周年記念ライブのお知らせ☆


ぼいしん結成10周年

長男坊5周年記念
ライブ


Word Spirit
~愛を込めてアカペラを~


日時:2020年2月23日(日)
開場 13:00
開演 13:30
会場:松本市波田アクトホール

料金:一般 前売り900円/当日1000円
   学生 前売り800円/当日800円
小学生以下 無料

コンサート特設サイト
↓ ↓ ↓
https://wordspirit223.wixsite.com/acappella-live


ぼいしん結成10周年&長男坊5周年記念ライブのお知らせ☆

ママカペラもゲストとして出演させていただきます。
チケット予約受付中ですface01



starさてここで問題です
「a cappella」とは何語でしょう。











・・・・・












・・・・・







health答え 「イタリア語」



イタリア語で
cappella=礼拝堂
という意味です。



直訳すると
「a cappella」は
イタリア語で「礼拝堂の中で」という意味ですが
じゃあなぜ、
それが「無伴奏」の声だけの演奏の意味に繋がったのでしょうか。







中世~ルネサンス期のヨーロッパ。


音楽中心地イタリアで「西洋音楽」が確立されいった背景には様々な音楽の歴史がありました。



イタリア語が主流の教会。



才能あふれるイタリア出身の作曲家や演奏家。



各国の教会や貴族のもとでイタリアの音楽が、
イタリアの記譜法と共に
今の形式へと定着しました。



そして、当時勃発した宗教改革などの影響により
(興味がある人は調べてみるといいよ)
教会においても簡素にして清楚な典礼音楽が推進され
カトリックの総本山「Cappella Sistina(システィーナ礼拝堂)」
に奉職した音楽家らの活躍によって
「無伴奏で歌うアンサンブル」が確立していったそうです。


Cappella Sistinaでの無伴奏の演奏は多くの人を魅了し、
そして現在はジャンルやスタイルを超えた声による演奏スタイルとして
世界中の人たちを動かす音楽に変化していった。


・・・・・っていうのが私の見解かな。



しらんけど。



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さて。
ミケランジェロが描いた「最後の審判」などで有名な
イタリアにある「システィーナ礼拝堂」



La Cappella Sistina





早速グーグルマップで
システィーナ礼拝堂を散策してみました。
ああ、すごい時代だぜい。
中にも入れるんよ。



「最後の晩餐」も有名ですが、
実は「システィーナ礼拝堂聖歌隊」は、世界最古の聖歌隊なんですって。
すごいねface08


Cappella dei Cantori Pontifici
システィーナ礼拝堂の聖歌隊


これについても調べてみると
つい没頭して一日が終わってしまうや。



いつの時代も
音楽と人の間で起こる悩みは共通点が多くて(苦笑)。
















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